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呪いは英語で何て言うか知っていますか。正しい発音のため発音記号は勿論、curse と spell その違い、呪いの対義語を知っておくと英語というより意味を理解している言葉として使いこなせるようになるかもしれません …
呪い特集はこちらの目次よりどうぞ。↓
第2回 呪いの人形3選【アナベルを超えた日本の怖い人形たち】
第3回 呪いは英語で何て言う?
第4回 呪い代行は本物?【徹底調査第1弾】呪い代行業者10選
第6回 呪いの言葉5選【呪文一覧】
呪いは現代ではあまり使う言葉ではありません。
しかし、英語にしてみるとよく使う訳ではありませんが、決して使わない言葉ではありません。日常会話として使うなら少し汚い言葉(英語)となりますが、知っておいて損はしないでしょう。
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呪いとは
呪いは物理的な手段に頼らず、霊的もしくは精神的な手段で、相手に悪意を持って厄災や不幸をもたらそうとする行為です。
呪いは別名、呪詛と呼ばれ古来より一部の宗教に伝承されてきました。例えば、祟り(たたり)も神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えるという意味合いからすれば呪いに似ているのかもしれません。
日本で最も有名な呪いは、丑の刻参りでしょう。また、日本の法律は超常現象を前提としていないので、呪いを相手に行ったとしても犯罪行為となりません。ただ、呪いを行っていることを相手に知らせるなどすると脅迫罪やストーカー行為等の規制等に関する法律違反の容疑で摘発された事例もあるようです。
呪いを英語で表現すると
呪いは英語で Curse です。
ちなみに読み方(発音記号)はkˈɚːs(米国英語) kˈəːs(英国英語)となります。呪いを正確に英語で言えば a curse でしょう。(Curse は動詞ですから)呪いと似たような英語に spell(魔法)があるので区別しておきましょう。呪いがかけられた状態のことは、cursed と表現します。
呪いの対義語は何かわかりますか?日本語では分かりづらい意味も英語になると分かりやすいという事は少なくありません。例えば、Curse(呪う) Cursed(呪われた)とBless(祝福する)Blessed(祝福された)が最も当てはまるのではないでしょうか。この英語には分かりやすい例文があるので紹介します。
Curse you(くたばれ!)とBless you(お大事に)は簡単ですね。
祝福ではなく祈り(prayer)でも良いかもしれませんね。また、現代では呪いという言葉自体あまり使いませんが英語で使う場合があるとすれば curse out(暴言や罵声を浴びせる)かもしれません。例文とまではいきませんが、多くの場合は curse me out 〜という使い方が一般的でしょう
まとめ
呪いという英語に限らず、まず日本語でもしっかり意味を理解しているかが大切な時があります。
簡単に言えば、日本語(言葉の意味)さえ正しく理解していないと逆効果というか、覚えても使えない事ってよくあります。
次の呪いシリーズはこちらからどうぞ。↓
あとがき
海外で英語の勉強をすると何故早いのか。
それは、日本語で意味を理解しきれていない言葉でも、現地で直接言葉の意味を体感しながら英語を学習できるからでしょう。だから、英語はリアリティがセットでないと上達しないのです。
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