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呪いのビデオ、呪いの人形、呪いの英語表現、呪いの代行、呪い返し、呪いの言葉、呪文など、全7シリーズのまとめ記事です …
呪い特集は如何だったでしょうか。
全7回に渡る今回の特集のサマリーを書き下ろしました。まだまだ呪いに関して書き足りないことが山ほどありますが、今回はこの辺りでお開きとしましょう。
のべ 6349 人がこの記事を参考にしています!
目次はこちら
第1回 呪いのビデオ徹底解説【根強いファンが多い理由】
呪いのビデオは根強いファンの多いホラードキュメンタリー作品です。
映画リングで出てくるような、見たら呪いがふりかかるようなビデオではありません。それに、今ではビデオではなくDVDやブルーレイが一般的なのに呪いのビデオという題名は1999年以降変わっていません。
他にある疑似ノンフィクションのオカルト作品よりクオリティが高いと言われオカルトブームに便乗し、一時トレンドとなりました。現在でも定期的に新作がリリースされ、ホラーの旬である夏には三部作を行い呪いのビデオとして恒例となっています。
本物かヤラセかという話を持ち出すのはナンセンスで、作品そのものが楽しめるかどうかでしょう。昨今の呪いのビデオには評価が分かれる所ですが一見の価値があるかもしれません。
第2回 呪いの人形3選【アナベルを超えた日本の怖い人形たち】
呪いの人形は世界中で存在しています。
その筆頭が映画にもなっているアナベルでしょう。昔から呪いをかける道具として人形が使われてきました。ブードゥー教の泥人形を始め、日本でも藁人形を使った丑の刻参りが有名です。
人形とはその名の通り、人の形をしているせいか、人の思念(怨念)が入り込みやすいと言われています。そのため、日本では呪いの人形として怪談の定番ともなっている髪の毛が伸びるお菊人形という逸話も生まれました。
実際に、生き人形というジャンルもあり、一流の作家が作った人形はもはや人にしか見えず人形なのにまさに生きているような人形さえあります。簡単に作れる呪いの人形の作り方も紹介しています。
第3回 呪いは英語で何て言う?
呪いは英語で Curse です。
日常会話で curse と使う事はあまりありませんが、小慣れてくると Curse you(くたばれ!)など使う事もあるかもしれません。このように、呪いという意味だけでなく汚い言葉などというニュアンスもあり、嫌なものや嫌なことに対しても使う場合があります。
第4回 呪い代行は本物?【徹底調査第1弾】呪い代行業者10選
呪い代行が存在するなんてビックリしませんか。
嘘のような本当の話で、ネットで検索すれば代行業者は沢山あります。有象無象を始め、口先だけで何もしない悪徳業者もいるので注意しなければなりません。
呪いという言葉は読み方が2通りあり、「のろい」と「まじない」です。後者であれば、神社やお寺を始め、新興宗教での祈祷は呪い(まじない)です。そういってしまえば、代行業者は数えきれません。今回の記事では前者の意味(のろい)の代行業者を厳選しています。
雑誌などで特集されたり、実際に口コミなどで実績の多い代行業者もありますが、一方で得体の知れない代行業者もあります。勿論、ステマという言葉も浸透してきたように代行業者の宣伝や広告の一貫なのかもしれません。
しかし、呪いは両方の意味で共通している事は専門知識のもと専門的な儀式を伴い素人が呪いを行うのは簡単ではないという事だけは言っておきましょう。後は、信じるか信じないかはあなた次第です。
第5回 呪い返しを素人が行なってはいけない理由
呪いには呪い返しというリスクがあります。
少し専門的な話になりますが、呪い返しとは、そのまま呪いを返しますから、呪いがどんな呪いであるのかを把握し、確実に行う必要があります。呪いに掛かっている者ばかりか、返そうとした術者自身にまで呪いに掛かる危険性があります。そのため、呪いはおろか、呪い返しも素人が行なってはいけません。
そのため、呪いや呪い返しは代行業者に依頼するのです。(信用できる代行業者かどうかが肝心)記事では、呪い返しの具体的な方法も紹介していますが、前途したリスクを十分考慮ください。
第6回 呪いの言葉5選【呪文一覧】
呪いの言葉は基本的に言葉自体に効力があります。
その効力を高めるために儀式や呪具を使ったりしています。しかし、基本的に呪いは秘密裏に行うものがほとんどです。呪いは他人に知られると呪いの効力は消えてしまうからで、実は呪いを代行したり他人任せにする最大のリスクはここにあります。本当に呪いの効果を高めたければ呪いを行なった事の確認は取ってはいけないです。
道教の六甲秘呪、般若心経の真言、修験道の秘法、密教の調伏法、不動金縛り法など呪いの言葉を厳選して紹介しています。
第7回 呪文はオカルト宗教や黒魔術などの専売特許ではない?
呪文はファンタジー世界だけのものではありません。
日本では言霊信仰と呼ばれ、言葉には力が宿ると信じています。そのため、呪文の多くには直喩・隠喩、擬音語・節回しなど呪文の言葉には隠された工夫がされています。実は、呪文(言葉の力)を科学的に検証した人がいます。
本物の呪文は秘密性によって担保され、一子相伝が基本のようです。規定を守れば、超自然的な力が発動し、望みを叶えることができると見解を発表しています。
実は、現代の日本でもその名残りが文化として根づいているとしたらどうでしょう。私達が知らないだけで本当は意味があったのに時代と共に所作や作法だけが残り意味がわからない、でも生活に根づいている事、そんな中に真実が隠れている事もあるかもしれませんよ。
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