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オウム真理教のダーキニー写真をまとめています。当時のダーキニー写真のため、現在のダーキニー写真は公開されていません。ダーキニーの写真を見ればわかりますが、ダーキニーには美人が多いのが特徴です …

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特集の目次はこちらからどうぞ。↓

第1回 オウム真理教の死刑囚【エリート達が犯した過ち】

第2回 オウム真理教の死刑執行前と死刑執行後【麻原の神格化で勢いを増すカルト教団】

第3回 オウム真理教の事件まとめ【真相や黒幕の存在】

第4回 オウム真理教まとめ大百科【完全調査決定版】

第5回 オウム真理教アニメまとめ【全5シリーズ動画あり】

第6回 オウム真理教の現在（いま）【最新版2019】

第7回 オウム真理教とは何だったのか【本当の狙い】

第8回 オウム真理教の修行内容は当時最先端の科学技術によって作られた

第9回 オウム真理教の幹部22人徹底調査【学歴・組織図・現在】

第10回 オウム真理教の娘たちの真相【4女と3女の両極端な心境】

第11回 オウム真理教のダーキニー写真まとめ

第12回 オウム真理教はアレフが継いだと言っても過言ではない？

総集編 オウム真理教で知っておくべき12の常識【特集まとめ】

ダーキニーの写真、その中でも出来るだけ高画質（鮮明）な写真を集めました。

ダーキニーと認定される女性の写真、ダーキニーと公認されずとも噂される女性幹部の写真を厳選しました。

オウム真理教とは

オウム真理教とは1980年から90年代初頭にかけて無差別テロを行ったカルト教団という皮を被ったテロ組織です。

一連の事件で29人が死亡し（殺人26名、逮捕監禁致死1名、殺人未遂2名）負傷者は6000人を超えています。教団内で判明しているだけでも5名が殺害され、死者・行方不明者は30名を超える日本を震撼させた新興宗教団体です。

首謀者である教祖麻原彰晃や元幹部たちには2018年7月に死刑執行されましたが、残った信者や幹部の一部が後継団体（主流派であるAleph（アレフ）や山田らの集団などと上祐派であるひかりの輪）を新たに立ち上げ宗教活動を行なっています。

それらの後継団体は、現在でも危険性のある宗教団体と判断され公安調査庁（PSIA）から引き続き監視が続けられています。

ダーキニーとは

ダーキニーとはオウム真理教の教祖麻原彰晃の愛人です。

当時、教団内には戒律（不邪淫）があり、性行為などは厳しく制限されました。しかし、教団内では麻原彰晃を徳川家光の生まれ変わりとし、大奥制度を復活させ麻原専用のハーレムを作ったのです。

イニシエーションという修行の一種だという名目で、次々と出家信者がダーキニーを希望したと言われています。実際にオウム真理教で女性幹部となるためにはダーキニーは必須とも言われ、女性幹部の多くはダーキニーだった事も明かされています。

ちなみに、ダーキニーの選考基準は麻原の好みによるもので、長髪で目鼻立ちの整った日本的美女が多かったようで、当時のメディアはダーキニーをオウム美女と呼んだり注目が集まっていました。

オウム真理教のダーキニー写真まとめ

オウム真理教でダーキニーと噂される女性の写真をまとめました。

当時は公認されていたダーキニーだけでも33人以上とも言われ、公認されていない愛人は100人以上とも言われています。その中で、ダーキニーとして有名なのはマハー・ケイマ（石井久子）、麻原との間に1人の子を持ったスメーダ（木田裕貴子）、当時17歳だったマハームドラー・ダーキニーと呼ばれる元信者の名前は明らかになっていません。

公表されている3人のダーキニーの写真を探しました。

マハー・ケイマ（石井久子）の写真

スメーダ（木田裕貴子）の写真

マハームドラー・ダーキニーの写真

ダーキニーと噂される女性幹部の写真

ダーキニーと公表されていませんが、女性幹部を中心に若い女性と関係を持っていたと言われ、ダーキニーと噂される女性幹部たちの現在残っている写真をまとめました。

山本まゆみ（労働省幹部）の写真

飯田エリ子（東信徒庁幹部）の写真

都沢和子（西信徒庁幹部）の写真

大内早苗（新信徒庁幹部）の写真

まとめ

オウム真理教のダーキニー写真をまとめました。

オウム真理教の一連の事件が始まって30年以上も経ち、多くのダーキニーは当時の写真の面影もないでしょう。

次の特集記事はこちらからどうぞ。↓

あとがき

ダーキニーを言い換えるならば、大奥制度もしくは一夫多妻と言えるでしょう。

イニシエーションという修行だと位置づければ、信者が断れるはずがありません。ダーキニーへの信仰心を演出し、そういう所につけ込むオウム真理教は、やっぱり危ないカルト教団だと言われても仕方ありません。